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小型のターンテーブル測定装置で粘着特性を測定したが、今回もいろいろなミスが重なって四苦八苦してしまった。先にその様子を失敗の記録として報告したが、今回は特性測定として、速度特性の測定を含めて再実施し、粘着係数なるものを算出出来たのだ。
小型のターンテーブル測定装置で粘着特性を測定したが、今回もいろいろなミスが重なって四苦八苦してしまった。無駄な2週間であったがその様子を失敗の記録としてメモしておく。今回はセンサ処理回路に関するミスを報告する。
小型のターンテーブル測定装置で粘着特性を測定したが、今回もいろいろなミスが重なって四苦八苦してしまった。無駄な2週間であったがその様子を失敗の記録としてメモしておく。最初にテスト車両に関するミスを報告する。
先回まで、直線路を使ってすべり率のデータを測定していたが、この測定方法では”小さくて緻密なNゲージ模型を、単にいじめいる状態なのだ” と考えて、中止することにした。でも、振り返って考えてると、小型のターンテーブルを使った測定装置でも同じような状態で測定できることに気が付いた。即ち、性懲りも無く、また始めてしまったのです。
以前実施したすべり率データのある車両についてデータ補間のために追加測定を実施している。今回は蒸気機関車シリーズとして、いくつかのモデルを用意したが、トラブル発生によりこのシリーズの測定を中止し、プロジェクトを完了することにした。
以前実施したすべり率データのある車両についてデータ補間のために追加測定を実施している。今回は電気機関車シリーズのEF210-109号機、EF510-510号機、EF81-119号機、EF64-1032号機、EF66-51号機の測定を実施した。
トラクションゴムの影響をチェックしたが、一番疑っていたトラクションゴムの影響がこんなに大きいのかとびっくりしている上に、かえって疑問が増えてしまった。そこで、トラクションゴムを使用していないモデルを使って、検証してみることにしましょう。でも、結果は思わぬ方向に展開した。
先回の報告では、3モデル中2モデルにおいて以前のデータとは大幅に乖離している状態であったことを報告した。これはモデル側に何かの原因があると想定し、その原因調査としてトラクションゴムの影響をチェックした。
粘着特性を測定しています。今回は本格的な測定のその2として、ED16-3号機、EF81-81号機、EF510-1号機を測定した。でも、測定データは何だかおかしいのである。
予備実験の結果が良好だったので本格的な測定を始めることにした。今回は、EF510-4号機、ED75-1001号機、EF65-1103号機を測定した。
粘着特性を測定するための装置を作っています。やっと泥沼を抜け出したので、次なるステップとして処理ソフト類の改良を実施した。前回示した課題の1と2を改善し、実際の動力車の測定を実施した。
粘着特性を測定するための装置を作っています。泥沼の原因だった大ポカを修正して、改めて実験を実施しました。その結果、 ”狙いどうりの測定が可能” を検証することが出来ました。即ち、測定結果より、すべり率全域で粘着引張力が測定出来ていることが確認できました。
粘着特性を測定するための装置を作っています。一抹の不安のある ”本当に狙いどうりの測定が可能か?” を検証するために、予備実験用の装置として準備を進めていますが、意外と手間取ってしまいました。
粘着特性を測定するための装置を作っています。まず、予備実験用の装置として準備を進めていますが、今回はロードセルの較正作業を実施しました。
粘着特性を測定するための装置を作っています。信号線の処理方法として、カーテンレール方法に変更しました。
粘着特性(μ特性の名称を変更します)を測定するための装置を作っています。予備実験用の装置として、動力車のモータ回転数を検知するセンサの信号用ケーブル処理方法を検討する。今回は架線方式を工作しました。さらに、車両走行用のレールも設置しました。
μ特性を測定するための装置を作っています。まず、予備実験が可能な機能を有した装置を工作して、本当に狙いどうりの測定で可能だどうか検証することにしました。
μ特性を測定するための装置を作っています。その要となる巻き取りドラムの駆動装置やロードセルを取り付けた駆動ユニットの工作しました。
μ特性を測定するための装置を作っています。その要となるウォームギヤー式の減速装置に、モータの回転数を計測するセンサを取り付けました。
鉄道車両や自動車の駆動力は、レールや路面と接する駆動輪によって発揮されます。そしてその特性は回転する物体の摩擦特性、μ特性として説明されていますが、我がNゲージの鉄道模型においても、このμ特性を測定しようと挑戦しています。
いつも愛読しているさるブログの「物理実験」という記事に注目しているが、いろいろな点で懸念を持ってしまった。そこで、粘着特性であるμカーブに従って、発進時の挙動を考えてみた。そして、このμ特性を測定する方法のヒントを得ることが出来たのだ。
いつも愛読しているさるブログの「物理実験」という記事に注目しているが、いろいろな点で懸念を持ってしまった。そこで、関連する項目について振り返って考察することにした。今回は粘着特性であるμカーブと、それと関連する項目について、復習と考察をまとめてみた。
鉄道模型工学と銘打って進めてきた記事の中で使用していた「牽引力」と言う用語について調べ直してみた。すると、「引張力」という用語が使用されていることに気が付いた。 お詫びとともに読み替えをお願いいたします。今後はこの「引張力」を使用することにします。
今まで使用していたJUGEMのブログを中止して、新しくmuragonによるブログに乗り換えました。(2021/3/31)
◆(2025/8/14)牽引力か 引張力か?
◆(2024/2/3)マイトラムClassic 入線
◆(2023/7/21)わたしの作った AI はおバカさんです
◆(2023/6/12)新しいバージョンでの対応方法
◆(2023/6/10)原因(推定)が分かりました
◆(2023/6/6)WEBスクレイピングの学習用サイトを作る
◆(2023/6/3)Pythonを使用した機械学習の教本を開く
◆(2022/11/30)プライベートアーカイブを作る