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物置部屋のレイアウト  改めてレイアウトを紹介しよう

■ はじめに

 建物などの照明や樹木などの植え込み作業もほぼ完了した。 気になる細かい部分があちこちにあるものの、きりがないのでここらで一応完了とすることにしたのだ。 そこで、完了した今回の改造工事の仕上げとして、その様子を紹介しよう。 レイアウト全体を紹介するには、写真よりも分かりやすいと思ったので、動画を使って紹介する。

 

■ レイアウトの風景

 まず最初に、このレイアウト室の入り口から紹介しよう。 入り口には、周回路のためのブリッジが設置されている。 運行中に出入りするには、この橋の下をくぐり抜けて行かなければならないのである。 そして、右側には里山ゾーンが造作されている。 外周路に沿って進むと、山岳ゾーン、山麓ゾーン、都市ゾーンと続き、雪景色ゾーンまで来たところで、カメラの電池が切れてしまった。

 電池を充電後、撮影を再開したが、既に外は暗くなっていたので、夜景を撮影することにした。 登山鉄道の自動運転をセットしたが、車両の調子が良くない様子であったので、速度を高めに設定している。 それでも時々運行が止まってしまう状態であった。 この自動運転システムにはまだ、問題が有りそうである。

 手作りビルやマンションの照明は、近くで見ると味気ないが、全体でみるとなかなかのものであると悦に入っている。 ○○ドルの夜景だ! カシオペアの室内灯のチラツキも気になるね。

 次に日の明るいうちにその1の続きとして撮影を再開した。 今度は内周路に沿って撮影した。 都市部の壁には鏡を設置しているが、奥行きが出て効果的である。

 自動車類は簡単に置いてみたが、人物などの小物はまだ未設置である。 そして、機関区の機能チェックも未実施なのでこれらの作業もぼちぼち進めるkとにしよう。