HOME >> 鉄道模型レイアウト > 物置部屋のレイアウト 地面作り

物置部屋のレイアウト  地面作り

 登山鉄道ユニットの跡地の工作を実施しています。 その跡地の地面作りを進めています。

 

■ 軽い紙粘土での地面作り

 地面作りは、スタイロフォームを使って大まかに造作し、そのすき間を細かく砕いたスタイロフォームと軽い紙粘土を使って補完しています。 そして、最後には軽い紙粘土で表面を覆って仕上げて行きます。 仕上がった状態を下に示します。

 市街地とのつなぎの部分は、くぼ地の回りを見下ろすようにメインの道路を通し、新しいゾーンとのつながりを持たせました。

 そして、サツキとメイの家の前を通って踏切を渡り、手前のコーナーの前を通って、春のゾーンにつながるようにしました。

 サツキとメイの家の前は、小川を作るり、橋を渡って家に入るようにしました。 小川の先にも橋を渡って階段のある小道につながるようにしています。

 稲田を諦めて、果樹園にする予定の段々畑も造作しましたが、まだ白一色ですのでよく分かりません。 踏切は、土台をつなぐバリアブルレールの部分を活用しました。

 再利用している崖なども回りを補修して、地面の土台を完成させました。 この後は、崖や草地などの下塗りを実施して、緑化工作を進めて行きます。