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PICマイコンとC言語の勉強  P-2 Lチカ 交互点滅

■ はじめに

 今、PICマイコンとC言語の勉強に挑戦している。 そのいきさつは、鉄道模型工作実験室 の別室ブログ 「レイアウトに速度計を設置しよう」 ( 2019/2/22 )にて紹介しているので参照ください。

 その第一歩として、Lチカから勉強を始めたので忘備録として記録しておこう。 今回は交互点滅作動だ。

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 *   PIC-Lesson その2
 *          2019/2/21
 *          PIC12F683、 MPLAB X 、XC8 
 **************************************************/

 ( 途中省略 )

 void main() {

    OSCCON = 0x70;
    ANSEL = 0x00;
    CMCON0 = 0x07;
    TRISIO = 0x28;

    while (1) {
        GP2 = 1;
        GP4 = 0;
        __delay_ms(300);
        GP2 = 0;
        GP4 = 1;
        __delay_ms(300);
    }
 }

 

■ P-2 Lチカ 交互点滅の回路

 先回の「 P-1 Lチカ 点滅」と同じ回路を使用し、プログラムは while(1) の一部を修正しただけです。

 回路図を下に示す。

 

 

 

■ 動作状態

 動作状態を動画で紹介します。 警報音は動画編集時に追加したもので、何時かはこのように音まで出せるようになると良いですね。

 ブレッドボードには余分な回路まで取り付けていますが…‥‥。 また、電源は5ボルトのACアダプタから供給しています。