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C-1 LED点滅回路
コンプリメンタリ同士のランジスタを使った発振回路によるLED点滅回路。
■ 回路図
回路図とブレッドボードでの構成を下に示す。
- NPN型のトランジスタ2SC1815と、特性が同じであるコンプリメンタリのPNP型のトランジスタ2SA1015を使って発振回路を構成している。
- 抵抗とコンデンサの値を変えると発振周波数を変えることができる。
- 電源はLEDを駆動できれば、3Vでも作動する。
- LEDの種類によっては、4.5Vの電圧をかけると破壊する危険があるので、LEDの前か後ろに電流制限抵抗を挿入しておくのが良いであろう。
- 点滅サイクルは0.9secであった。