銚子電気鉄道 デハ801号機

実車プロフィール

銚子電気鉄道株式会社は、千葉県銚子市に本社を置く鉄道会社である。 通称は銚子電鉄。 同市内において銚子電気鉄道線(銚子駅 - 外川駅)を運営している。 鉄道事業に関しては赤字経営が続いており、副業の銚子電鉄ブランドによる食品事業によって経営を維持している。 主力製品として「ぬれ煎餅」やスナック菓子「まずい棒」などの製造・販売を行っている。

デハ801号機は、1950年 帝国車輛にて製造され、愛媛県の伊予鉄道で活躍。 1985年 銚子電気鉄道に譲渡され、翌年から25年間主力車両として活躍する。 2010年 引退後は架線点検車として使用されるも、2015年 外川駅の「昭和ノスタルジー館」として使用していた。 その後、一度閉館されるも外装塗装の修理が完了し、2017年12月23日(土)から無料開放を再開しました。 「外川駅のデハ801

模型プロフィール

● メーカー名: TOMYTEC
● 品名: 鉄道コレクション 第12弾 銚子電気鉄道 デハ801
● 発売年: 2010年9月発売
● 購入日: 2010年10月購入
● 価格: ¥588.-
● 動力車品名: 動力ユニット 16m級A
● 動力車品番: TM-10

 

諸元と分解調査

■ 車両諸元

 鉄道コレクション 第12弾のシリーズで、車体は16m級である。

■ 工作内容

 室内灯や前照灯と尾灯を装着する。 「鉄コレ電車の電飾を再工作する」(2022/3/18)参照。 

 この動力ユニット16m級A は両台車駆動であったので、トレラー車である12m級デハ501号機と連結させても、登山鉄道レイアウトの急坂を登ることが出来た。

 

 

動力特性

 未測定