一畑電車 デハニ52号機

実車プロフィール

デハニ50形電車は、昭和3年、北松江線小境灘駅?北松江駅の北松江線開通、さらに昭和5年の大社線開通に備え製造された荷物室のある車両である。  一畑電車オリジナル車両で、当初は電装されておらず、小手荷物室付制御客車として登場しましたが、昭和4年に電動車に改良されている。  自動化された客用ドアを持たない営業用の電車としても日本で最後の車両にもなっています。
しかし、平成21年3月29日に実施されたさよなら運転の後、一畑電車を舞台とした映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』のロケに使われた。 そして、一畑電車出雲大社前駅に併設された展示スペースに置かれています。

 

模型プロフィール

● メーカー名: TOMYTEC
● 品名: 鉄道コレクション 第12弾 一畑電車 デハニ52
● 発売年: 2010年9月発売
● 購入日: 2010年10月購入
● 価格: ¥588.-
● 動力ユニット 未装着

 

諸元と分解調査

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■ 車両諸元

 鉄道コレクション 第12弾のシリーズで、車体は16m級である。

■ 工作内容

 室内灯や前照灯/尾灯は未装着である。

 

動力特性

 未測定