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D-2 タイマーICによるLED交互点滅回路
■ 内容
タイマーICの発振作用を利用した発振回路でLEDを交互に点滅させる。
参考例： マルツオンライン／LED基本ガイド／タイマーICでLEDを点滅させる
http://www.marutsu.co.jp/pc /static/large_order/led_3
■ 回路構成
- タイマーICは LM555 を使用する。
- 「D-1 タイマーICによるLED点滅回路」にもうひとつLEDを追加する。
- D-1回路のシンク駆動に対して、交互点灯となるようにOUT端子からGNDに電流を流しこんでLED を点灯させるソース駆動とする。
- 回路図とブレッドボードの実験回路を下に示す。
- 実測した点滅時間は、t = 1.39 sec であった。 発振部の諸元が一緒なのでD-1回路の周期と同じとなる。