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編成名称: JR東海 特別快速 (6両編成 2M4T)
編成構成:
KATO製の313系 0番台 4両基本セット (10-421)の4台と、セットばらしの中古単品の2両とで、6両編成を構成する。
号車番号 | 車体側面 | セット | 車両番号 | 装備 | 重量 | 走行抵抗 |
1号車 | 4両基本 | クモハ 313-8 | ヘッド/テールライト チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 |
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2号車 | 4両基本 | サハ 313-8 | チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 | |||
3号車 | 4両基本 | モハ 313-8 | 動力車 チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 |
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4号車 | セットばらし単品 | モハ 313-8 | 動力車、但し トラクションタイヤ無し。下記参照。 チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 |
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5号車 | セットばらし単品 | サハ 313-8 | チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 | |||
6号車 | 4両基本 | クハ 312-14 | ヘッド/テールライト チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。 |
(注)室内灯工作により重量等が変化したが、変化後の値は未測定である。
JR東海は国鉄形車両から省エネタイプの自社形車両への置き換えを進めており、近郊形車両用として登場した車両が313系である。 片側3扉を有する軽量オールステンレス製車体であり、運転台部のみ普通鋼製で、側面に回り込むパノラミック・ウィンドウ式の前面窓やヘッドライトの配置などの特徴を有する。 しかし、JR東海ではこの様な標準化が進み、新幹線も含めて電車の種類が少なくなり、本数は多いものの、鉄道フアンとしては寂しくなってきた。
● 発売年: 2005年発売
● 購入日:基本セット 2007年10月新品購入
● 定価: 基本セット \11,865.-
● KATOカプラー 伸縮密連形
● チラツキ防止型テープLED室内灯の工作内容については、「電車系室内灯の改良(その1) 153系と313系」(2022/1/29)を参照下さい。
3号車の動力車モハ 313-8号車については「モハ 313-8 号車」を,参照ください。 4号車の動力車モハ 313-8号車は、KATO製の313系 3000番台 2両セット(10-423)のクモハ313-3020号車と動力部分を交換しています。 このため、動力特性については「クモハ313-3020 号車」を参照下さい。