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JR東海 313系 特別快速

 編成名称: JR東海 普通  ( 4両編成  1M3T )
 編成構成:
  KATO製の313系 3000番台 2両セット(10-423)と、MODEMO製の313系300番代増結セット2両を使用して4両編成を構成する。

号車番号 車体側面 セット 車両番号 装備 重量 走行抵抗
1号車 2両セット クハ 313-3020

ヘッド/テールライト。
チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。

   
2号車 2両セット クモハ313-3020

ヘッド/テールライト。
動力車、但し、モハ 313-8と動力部を交換している。
チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。

 

 
3号車 MODEMO製
2両セット
クハ 313-304 ヘッド/テールライト。
チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。
   
4号車 MODEMO製
2両セット
クモハ 313-304 ヘッド/テールライト。
チラツキ防止型テープLED室内灯を装着。
   

 

実車プロフィール

 JR東海は国鉄形車両から省エネタイプの自社形車両への置き換えを進めており、近郊形車両用として登場した車両が313系である。 片側3扉を有する軽量オールステンレス製車体であり、運転台部のみ普通鋼製で、側面に回り込むパノラミック・ウィンドウ式の前面窓やヘッドライトの配置などの特徴を有する。 しかし、JR東海ではこの様な標準化が進み、新幹線も含めて電車の種類が少なくなり、本数は多いものの、鉄道フアンとしては寂しくなってきた。

模型プロフィール

● 発売年: 2005年発売
● 購入日:2両セット 2006年9月新品購入
● KATOカプラー 伸縮密連形
● チラツキ防止型テープLED室内灯の工作内容については、「電車系室内灯の改良(その3) キハ35系と313系」(2022/2/4)を参照下さい。

 

動力特性

  クモハ313-3020号車については、動力部を交換しているので「モハ 313-8 号車」を参照下さい。