HOME >> 鉄道模型レイアウト > 物置部屋のレイアウト 機関区の造作
■ はじめに
物置部屋のレイアウトについて、工事は着々と進んでいる。 作業内容を忘れないよう記録しておくことにします。 今回は、機関区についてその造作を報告します。
■ 機関区の造作
ターンテーブルのある機関区も今までのユニットをそのまま再活用させた。 脇の方がはみ出すので思い切って削ってしまったので、スペースの中に収める事が出来た。
ユニットの高さがヤード部分より 5mm 高かったが、ターンテーブルへの進入路に少し勾配を付けることにして対応した。 進入路にはスライド線路も挿入して脱着のための対応をはかっている。 ターンテーブルのコントローラは丁度真下の三角コーナーの下に設け、電源はヤードのコントローラから頂くことにした。
ターンテーブルの周りには、少しスペースが確保できたので、給水塔と石炭台を置いた。 また、ヤード側には木造機関庫も設置出来た。 そして、KATOの機関区施設ゼットも周りに配置して雰囲気を出すことにした。
また、都市ゾーンとの段差部は、石垣と林の造形を予定していたが、機関区への進入道路として、急坂ながら登坂路を設けてこじつけるkとにした。 タンクローリーなどの大型車でも通行できる道幅が取れそうである。 下右の写真。
何ヶ月かぶりにターンテーブルを動かしてみた。 やはりギクシャクとした動きであったが、微調整やレールのクリーニングを実施して、やっとスムースに動く様になった。 そして、何台かの機関車を持ち出して機関庫に収めてみた。 フムフム・・・・・・・・!
走行が楽しめるレイアウトに早く仕上げたいと思っていますが、まだまだ先が長いですね。