HOME >> 鉄道模型レイアウト > 物置部屋のレイアウト カメラ車による試験走行
■ はじめに
物置部屋のレイアウトについて、大まかな地面作りが出来たので、車載カメラ車を使って試験走行を実施した。
■ 左回り(下り)線の走行
TOMIX の車載カメラシステムセット( E233 3000系) 品番:5594を使って走行前面映像を撮影した。 相変わらず設定には四苦八苦したが、何とか撮影することが出来た。 Wi-fi はつながらないし、アプリはフリーズするしで、結局アプリを再インストロールして撮影に持ち込むことが出来た。 映像はコマ飛びするし、高い買い物であったが、これしか持ち合わせていないので、我慢して使っている。
まず、左回りの下り線を走らせた。
■ 右回り(上り)線の走行
次に、右回りの上り線を走らせた。 下り線には43系の列車を走らせている。
あちこちに不具合が見つかってしまった。 真っ直ぐに設置したつもりの線路がグニャグニャだったり、手抜きしようとして手を抜いた部分が丸見えだったりと、今後の仕上げ作業作業は手が掛かりそうな予感がする。 焦らずに地道に実施することにしよう。
建物の固定や照明の設置、背景の工作、さらにはATSシステムの導入や登山鉄道の自動化など、まだまだ先は長いのである。 さらに、試験走行させた車両には動きの悪いものや室内灯の不具合など、メンテナンスを必要とする車両も多かった。 何から手を付けて行こうか戸惑うばかりである。