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物置部屋のレイアウト  夏のゾーンの作り込み

 登山鉄道ユニットの跡地の工作を実施しています。 今回は夏のゾーンの作り込みを実施しました。

 

■ 夏のゾーンの左側

 最初に左側のゾーンの手を加えました。 作業がし易いように駅の高架部分と外周路の高架部分を取外した状態を下に示します。

 先の工作した盆地の部分に灌木等を配置して仕上げその回りの地面も飾りつけを実施しました。 そして、建物の中に灯りを設置しました。 点灯状態は後日報告しましょう。

 また、棚田の部分は、果樹園の材料が切れてしまったので、白い花の作物・・・・・・・・・・蕎麦畑のつもりだったのですが!・・・・・・・・を植えつけましたが、しっくりしませんので残りの畑は水田のままとしました。 いい加減な作業です。

 崖の上の街道沿いの道にはそれらしき樹木を配置しましたが、一本だけ残っていた松の木があったので、崖の上から盆地を覗くように配置しました。

 

■ 夏のゾーンの右側

 次に、登山鉄道ユニットの跡地である右側のゾーンです。 ここは昔の面影は無くなっていますが、ほぼ出来上がった状態を下に示します。 まだあちこちが手抜き状態です。 背景の青空とか・・・・・・・・・・・。

 トトロの森以外にも樹木や灌木を配置しました。 そして、夏の畑の作物として稲田を模して背の高い作物をあちこちの隙間に貼り付けました。 最初は拒否していた造作なのですが、年末の整理の時に、人工芝の切れ端を見つけたからです。 何時、何処に使ったのか記憶がありませんでしたが、試しに配置したものです。 色合いが少しきつすぎるので、自然な色に修正する必要があるのですが、これもこのまま手抜き工事です。

 

 次回は、登山鉄道の街中駅跡地の再開発(?)状態を報告します。