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物置部屋のレイアウト  都市部の夜景

 登山鉄道ユニットの跡地の工作を実施しています。 先回、登山鉄道の街中駅の跡地の補修を実施しましたが、その時に工作した電飾の具合をしょうかいします。

 

■ 駅裏の様子

 先回整備した登山鉄道の街中駅前の跡地は、小さな商店やパチンコ屋を設置しましたが、その夜景を紹介します。 これらの建物には灯りを工作していますので、その点灯テストを兼ねて実施しました。

 

 その中心はパチンコ店です。 この建物はレイアウトの改修によってストック品となっていましたが、再登場です。 この電飾は「点滅する照明灯を作ろう その2」(2014/6/14)で紹介しているように、イルミネーションLED(3色) LED-3C を使用しています。 少し派手ですがパチンコ店らしく目立っています。

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■ 隣のゾーンの夜景

 都市部の隣には、古い街並みのゾーンがあります。 ガード下の住宅の奥の崖の上には、古びた温泉街をイメージした街並みがあるのですが、このゾーンの配線の元の部分が断線していたので今回修理を実施しました。 これらの電飾の確認も実施しました。

 

 そして、登山鉄道の敷地跡地に新しく工作したレストランや盆地の中の建物の点灯具合も確認しました。

 

 盆地の中を正面から見た状態を下に示します。

 奥に見えるのが新しく設置した古い建物ですが、電灯色のぼんやりした灯りが似合います。

 パチンコ店の様子などを動画で紹介しましょう。

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 レイアウトの整備は完成ではないのですが、一区切りついたので実施に車両を走らせてみることにしました。 しかしトラブル多発でした。

 まず、しばらくの間、走行させずに放置していたので、車両の走行はギクシャク走行でした。 クリーニングカーを走らせたのですが、改善されませんでした。 本格的なレール磨きが必要の様です。

 また、走らせたのが電車系の車両でしたが、室内灯がチラチラでした。 折角チラツキ防止の手法を手に入れたのですが、電車系はまだ手つかずの状態でした。 必要な部品も底を突いていたので、慌てて発注した次第です。

 次回は、これらの作業の様子を報告することにしましょう。