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棚の中のレイアウト(9) 背景の壁と地面の工作

 棚の中のレイアウトとして、Nゲージ車両を気楽に走らせることが出来る固定レイアウトを構築しています。今回は、背景となるの壁やストラクチャを配置する地面の工作を実施しました。

 

■ 背景となる壁を作る

 それなりのレイアウトとなると背景もそれらしく作りたくものである。そこで以前使用していたストック品を活用して、今回も設置することにした。通常はレイアウト台の側面に固定するのが確実で簡単なのであるが、今回は設置部の高さが低く、奥行きのあるスペースなので、こうするとレイアウト台の取り出しと、取付が周りのあちこちに干渉して苦労するというより不可能に近かった。

 そこで、背景板は単独で設置することにしたのだが、レイアウト台となっている棚板と壁の間には隙間があるので、壁板が落っこちてしまわないようにする必要があった。このため、L字型の金具をつかって下の写真のように、隙間からの転落を防止した。

 背景板は奥側が2枚、左側面が1枚必要であった。板に書かれている山脈は、後から描きなおすことにし、今回は無事に設置することを優先します。

 右端の奥のコーナーは、壁板を最初から構成材としても使用しているのでそのまま背景を書き込めばOKです。また、右側面は後からでも容易に手が届く場所なので、後工程とすることにします。でも、この際に丘の部分も作ってしまうことにしました。

 さらに、階段のある丘についても、その周りを軽い紙粘土を使って造作しました。下左の写真。

 そして、レイアウト台を元に戻して背景板との干渉をチェックしました。右上の写真。隙間もほとんどなく、問題無いことが確認できました。

 

■ 地面の工作

 次に、地面の工作を実施しました。通常はベース台に直接工作を施すのですが、今回の場合は、ベース台を自由に立てたり裏返したり、あるいは取り外したすることが出来ないうえに、手が届か無いのです。そこで、先回、報告したよにストラクチャを設置するためのサブのプレートを使うことにしました。作成した様子を下に示します。

 線路周りの処理手法であるバラスト撒きを今回中止しています。その代わりとして先回報告のように厚紙を線路下に敷いてみました。しかし線路が密集している右上の写真の部分は戸惑いました。いろいろ迷った結果、レイアウト用のマットを敷くことにしました。KATO製のカラーマットなのか、TOMIX製のレイアウトマットなのかはわかりませんが、ストックしていた切れ端を組み合わせて活用しました。

 境界となる部分の処理はどうするのか?---の難題を抱えながらの工作ですが、なんとかなるでしょうと気楽に進めました。

 レイアウトの右端についても、切通しの中を通り抜ける設定として地面作りを進めることにします。やっぱりこの部分はトンネルにすべきだったのかなと編成しています。

 

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   やる気が萎えているので、なかなか工作が進めませんが、次回はストラクチャの設置と電飾の様子を報告することにします。