HOME >> マイコレクション > Bトレシリーズ 電気機関車とディーゼル機関車 > EF81-81号機
EF81形電気機関車は、50Hzおよび60Hzの交流電化区間と直流電化区間を直通して走行できる電気機関車として開発された。直両用電気機関車EF81形の取替えを目的に開発された。
81号機は1973年9月日立製作所で生まれ富山第二機関区に配属された。その後、赤2号に変更され、 更に流星マークと大型のJRマークの”北斗星”塗色となった。
メーカー :バンダイ
商品名 :カシオペア EF510+E26系 初回限定Bセット、星カマ
発売日 : 2012年1月
入手日 : 2012年1月 新品購入
動力台車:KATO チビ凸用動力ユニット (11-109)
小型コアレスモータを使用
[ 識別番号: No. 72 〕
前照灯:工作品点灯
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● 重量: 31.4グラム
● 軸間距離: 28mm
● カプラー: アーノルドカプラー
● 連結面距離: 63.5mm
● 「Bトレ・カシオペアとS系カシ釜」 (2012/3/9)
● 「Bトレシリーズ 機関車一覧」(2021/6/24)
● 「たのしい街のSL列車 ※動力ユニット」(2020/8/26)
● 「Bトレ電気機関車の前照灯の工作」(2021/6/23)
● 動力特性の測定
● 速度特性:
動力車の速度特性を測定する。 速度・電圧特性と電流・電圧特性を右に示す。
コアレスモータの特徴を生かし、低速重視の設定であり、走行も静かで滑らかである。
● 牽引力特性:
動力車の牽引力特性を測定する。駆動力の粘着限界は8gf 程度であることが分かる。