機関車シリーズ 小型ディーゼル機関車 DD351号機

模型プロフィール

メーカー : アルモデル
商品名 : アルナインシリーズ
   ても簡単な凸形ディーゼル(旧式) 

車両番号 : DD351
素材 : 真鍮
発売日 : 2008年7月6日
入手日 : 2010年2月25日 新品購入、組立て

 

動力台車: KATO 小型車両用動力ユニット
  通勤電車2 (Bトレ用動力ユニット) 品番: 11-107 
  No.18 (当方が管理上付与した番号)
加重等: 動輪台車側を重点に、水草の重りで加重

主要諸元

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● 重量: 34.6グラム

● 前台車: トレーラ車輪

● 後台車: 2軸動輪、トラクションタイヤ/1輪

● 連結面距離: 68.5mm

● カプラー: カトーカプラーN

 

関連報告

● この真鍮製キットの工作記録が見当たりませんでした。おそらく2010年の購入後すぐに工作したものと思われます。

● 旧ページの DD351号機 の内容を一部追加して、このページを新規に作成しました。

動力特性

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● 動力特性の測定 その2

 
 

● 速度特性

 Bトレ用の動力台車なので、在来線の電車、特急電車、さらには新幹線用の車両に適応させるため、広い範囲の速度特性を持たせている。また、消費電流も20mA前後とBトレ動力車としては最も小さい部類なので、コジレや摩擦の少ないモデルと思われる。

 さすがにKATO製であり、特性はバラツキが少なく安定している。

 

● 牽引力特性

 駆動領域におけるスリップゾーンでも、低速部分まで測定することが出来ている。その時の牽引力は5〜6グラム程度で、重り追加による効果が出ている。

 制動領域における遷移点を過ぎたあたりでのデータはデータ飛びが発生しているようで、充分には取得することが出来ていない。

 下記に示す10年以上前の測定データと比較すると、特性のパターンと共に、その値もほとんど同じである事に驚いている。

 ホビーとして、半分いい加減なお遊びかと思っていたが、測定方法が変わっても同じ結果が得られていることは、心強い限りである。

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● 動力特性の測定 その1

 動力特性の測定は、改良版の傾斜台式測定装置で測定する。 ただし、No.18 のDD351については、2010年の春、動力測定を始めた頃の初期に測定したデータである。その測定データについては「KATO製小型車両用動力ユニットの動力特性」(2011/10/10)にて報告されている。

 
 

● 速度特性

 速度特性において、前進と後進では20Km/h の速度差がある。 これは構造上の特性と思われる。 電圧4Volt で、スケールスピードがおよそ 80Km/h に設定されているのは、KATOの標準的なNゲージ車両と同じレベルである。

 また、単機走行中の消費電流は、およそ 20mA で、パワーの小さなモータと思われる。

● 牽引力特性

 この牽引力特性は、回転円盤と牽引力計によって測定している。 電圧は 4Volt で前進状態のみを測定する。 牽引力特性としては、通常のNゲージと同様な傾向であり、粘着領域での牽引力は、重量増加の効果により、6グラム程度を発揮している。 また、制動領域ではS字特性が見られる。