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旧型直流電気機関車:   EF15 189

 

 主要諸元

連結面間距離
   122.0 mm
車体重量
95 gr
台車中心間距離
前台車動輪荷重
45 gr
 
後台車動輪荷重
46 gr

 追加工作

  1) カプラーの交換: シンキョウカプラーに交換する。

 

実車プロフィール

 第二次世界大戦終結直後の輸送需要に対応するために設計された貨物用機関車で、1947年から1958年までに202両 (1 - 202) が製作された。 旅客用のEF58形とは台車や電気機器など主要部品が共通化されており、共に事実上の標準型として大量に製作された。 製作直後から直流電化の主要線区(東海道本線、山陽本線、東北本線(、高崎線、上越線など)にあまねく投入され、EF60形やEF65形が製作された後も各地で使用された。 貨物列車の削減と老朽化などで1970年代後半からは急速に淘汰され、1987年のJR移行前に営業運転での使用は事実上終了となっていた。

 189号機は、昭和34年3月に三菱電機、新三菱重工で製造され、竜華機関区などで活躍後、昭和61年3月に廃車されている。

模型プロフィール

メーカー : TOMIX
商品名 : 国鉄EF15形電気機関車
品番: 2116
車両番号: EF15 189
スケール : Nゲージ、1/150
発売日 : 1983年5月
入手日 : 2010年1月12日 中古品購入
定価 : \5,040.-
 

● 古いが状態の良い中古品を入手する。
● スプリング式のウォームギヤで作動音が大きい。
● 前照灯点灯
● カトーカプラーやナックルカプラーが装着出来なかったので、シンキョウカプラーで代用する。


動力特性

 

速度特性:

 動力車の速度特性を測定する。 速度・電圧特性と電流・電圧特性を右に示す。

 

牽引力特性:

 動力車の牽引力特性を測定する。