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S系電気機関車: EH500 3 ショーティー化改造
主要諸元
連結面間距離 |
95.0 mm |
車体重量 | 64.1 gr |
台車中心間距離 | 前車の動輪荷重 | 32.0 gr |
|
後車の動輪荷重 | 32.1 gr |
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連結面間距離 |
95.0 mm |
車体重量 | 64.1 gr |
台車中心間距離 | 前車の動輪荷重 | 32.0 gr |
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後車の動輪荷重 | 32.1 gr |
EH500形電気機関車は、JR貨物が1997年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車である。
愛称はEF210形の「ECO-POWER 桃太郎」と対をなす形で、「ECO-POWER 金太郎」、 もしくは(EH10形の「マンモス」に対応して)「平成のマンモス(機関車)」と呼ばれる。
ショーティー化改造を実施する。
メーカー : 改造
車両番号 : EH500 3
改造日 : 2010年12月
●TOMIX 製 EH500 1次形(品番:2142) を改造する。
( 2010年11月 中古品入手 )
●ボディ: TOMIX 製 EH500 1次形のボディをショーティ化加工する。
●動力部: EH500の1エンド側の動力をそのまま使用。フライホイール未装着車両。
●台車: EH500の1エンド側前方と2エンド側後方の台車を使用。 連結部を分解する。
●カプラー部: EH500の両端のスカートを使用。2エンド側は、プラバンを使用してシャシーに接着し、カプラーは、軸部を細工してKATOのナックルカプラー(Z05-1376)を装着する。
● 1エンド側のみ前照灯点灯。
● ミニレイアウト走行可能
速度特性:
動力車の速度特性として、速度・電圧特性と電流・電圧特性を右に示す。
スケール速度80Km/hは、電圧でみると、4.5volt 近辺であるので使い良い領域である。 走行開始電圧はやや高めであるが、低速走行はスムーズでありフライホイール装着車両と遜色ない走りを見せる。
牽引力特性:
動力車の牽引力特性として、電圧 4.0 volt での牽引力・車速特性と牽引力・電圧特性を右に示す。 粘着限界は約 25 グラム弱とやや少ないが、動輪に掛る荷重が少し軽目ないのがその要因と思われる。 でも、ED系の電気機関車としては妥当な牽引力である。