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キハ35系 首都圏色

 編成名称: JR103系東海色更新車 ( 4両編成  1M3T )
  メーカー : TOMYTEC
 商品名 : 鉄道コレクションの4両セットシリーズ JR103系東海色更新車 4両セットをNゲージ化する。

号車番号 車体側面 品番 車両番号 装備 重量 走行抵抗
1号車 480 ? クモハ103-82  
32.3
グラム
0.4
グラム
2号車 481 ? モハ102-81 動力車 56.6 ---
3号車 482 ? サハ103-96  
31.5 0.2
4号車 483 ? クハ103-542   31.7 0.2

◆ 編成全重量: 152.1 グラム     ◆ トレラー車走行抵抗合計: 0.8 グラム

実車プロフィール

 103系は、1963年から製造された 直流通勤電車である。東海色更新車は、中央西線で運用されていた103系にリニューアル改造が施された車両で、面窓サッシのユニット化などがの改造が行われた。 東海色と呼ばれる、クリーム色の車体にオレンジと緑色の帯が配された明るい塗装で活躍しました。

模型プロフィール

● 発売年: 2014年3月 発売
● 購入日:  2014年12月 新品購入
● 定価 : 4両セット \4,800.-  動力ユニットTM-18<20m級D 3,400.-

 鉄コレのケースと収納状態を上左に示す。 また、初めて気が付いたが、車両を保持しているプラスチックケースの底には、各車両毎に異なる番号が刻印されていた。 右上の写真。 これって収納する車両モデルの識別用の番号と推察するが、すると、モデル車両の品番ではないのか・・・・・・・・? 鉄コレシリーズには動力ユニットなどの部品にはあるものの、シリーズは車両単体には、製品番号類が付与されていないのである。 工業製品に品番を付与していないと、生産管理面で管理できないはずである。 何らかの社内品番があると推測しているのである。 この品番を頼りに組み付けていけば、組み間違いのない製品セットが出来るはずである。

動力特性

 「JR103系 モハ102-81 号車」 参照。

 4両編成の場合、総重量が 152.1 グラムとなり、トレラー車の抵抗が 0.8 グラムなので、モハ102-81号車の動力によって、162パーミルの勾配を登坂できることになる。