HOME >> マイコレクション > 電車・気動車類 リスト > 東海道新幹線 300系 一次形
東海道・山陽新幹線の300系電車は、新幹線をさらに速くする高速化の先駆けとなった車両です。 1992年にデビュー。 当時220km/hだった東海道新幹線の最高速度を50km/hも引き上げて270km/hで走り、3時間近くかかっていた東京〜新大阪間を2時間30分に縮めました。
モーターは100系に比べ出力が3割ほど増強された交流モーターを使用し、VVVFインバーター方式を採用。車体はアルミ合金を使用するなど、機器類の小型化と軽量化を図りました。
この一次形は登場当時のスタイルで、パンタグラフが旧式の形状です。
● メーカー: TOMIX
● セット品名:
JR 300系 のぞみ 東海道・山陽新幹線 (7両セット)
● セット品番: 92638
● 発売年: 基本セット2003年9月発売
● 購入日:2007年9月新品購入
● 定価: 基本セット \18,810.-
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この編成は、JR 300系 のぞみ 東海道・山陽新幹線の7両編成です。 1M6Tである。
このセットを入手したものの、動力車の調子が悪くなったようで、何時の頃からか走らせなくなりました。
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そして、通電カプラー付きの新しいモデルが2010年3月に発売されると、早速2010年4月に基本セット (92808)を購入したため、この古いモデルはお蔵入りとなってしまいました。
この新しいモデルはスムースな走りでしたので、当初は通電カプラーの効果と思っていたのですが、動力部の機構に問題があったと判断しています。
編成名称: 東海道新幹線 300系 一次形
号車番号 |
車体側面 |
セット | 品名 | 装備 |
1号車 |
7両セット | 323 |
ヘッドライト/テールランプ |
|
5号車 |
7両セット | 325-500 | ||
6号車 |
7両セット | 328 | ||
10号車 |
7両セット | 316 | ||
11号車 |
7両セット | 325-700 | 動力車。 動力部不調なり。 | |
12号車 |
7両セット | 328 | ||
16号車 |
7両セット | 322 | ヘッドライト/テールランプ |
■ 室内灯の組込
組込んでいません。
■ 動力車の仕様
動力車の分解調査は「東海道新幹線 300系 一次形動力車 325-700号機」(2022/3/9)を参照下さい。