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新幹線 300系 こだま
編成名称： 東海道新幹線 こだま 名古屋行き J２編成 （ 12両編成 2M10T ）
メーカー ： TOMIX
商品名／品番 ： JR 300 系東海道・山陽新幹線 基本セット （92808） ＆ 増結セットＢ （92810）
| 号車番号 | 車体側面 | セット | 車両番号 | 装備 | 重量 | 走行抵抗 |
| １号車 |  |
基本 | 323-1 | ヘッド／テールライト 室内灯 |
44.4 グラム |
0.5 グラム |
| ２号車 |  |
増B | 325-1 | 室内灯 | 42.6 | 0.6 |
| ３号車 |  |
基本 | 329-1 | 室内灯 | 41.3 | 0.6 |
| ４号車 |  |
増B | 326-1 | 室内灯 | 42.8 | 0.5 |
| ５号車 |  |
増B | 325-501 | 室内灯 動力車 (12号車の動力 ユニットと置換する） |
96.4 | --- |
| ６号車 |  |
基本 | 328-1 | 室内灯 動力車 |
96.6 | --- |
| ９号車 |  |
増B | 319-1 | 室内灯 | 42.7 | 0.6 |
| １０号車 |  |
基本 | 316-1 | 室内灯 | 43.4 | 0.7 |
| １１号車 |  |
増B | 325-701 | 室内灯 | 43.0 | 0.6 |
| １２号車 |  |
増B | 328-2 | 室内灯 (動力ユニットを5号車へ） |
44.2 | 0.7 |
| １５号車 |  |
基本 | 329-501 | 室内灯 | 42.1 | 0.7 |
| １６号車 |  |
基本 | 322-1 | ヘッド／テールライト 室内灯 |
44.0 | 0.5 |
◆ 編成全重量： 623.4 グラム ◆ トレラー車走行抵抗合計： 6.0 グラム
実車プロフィール
ＪＲ東海が輸送力増強と最高速度270km/hでの運転を行えるように開発・製造し、1992年3月にデビュー。 車体の空力特性の向上と軽量化に取り組む。 特に先頭車のノーズから屋根までを段差のないシャープな形状と低い屋根が特徴である。 さらに、交流回生ブレーキの導入など、高速鉄道としての新幹線の新しい技術の基礎を確立する。
デビューから20年が経過した2012年3月に最後の車両が引退する。
模型プロフィール
● 発売年： 2010年3月発売
● 購入日：基本セット2010年4月新品購入／増結セットＢ 2011年5月新品購入
● 定価： 基本セット \18,480.- ／増結セットＢ \16,170.-
● フック・リング式の通電式カプラー
● シングルアーム式ＴＰＳ３０１形パンタグラフ
● フライホイール付き動力車が２両。 動力車の位置を12号車から5号車に変更する。
動力特性
動力車である５号車と６号車の動力特性は、「東海道新幹線 300系こだま ５号車」と「東海道新幹線 300系こだま ６号車」を参照ください。
この12両編成の全重量は623.4 グラムで、トレラー車走行抵抗合計は6.0グラムなので、５号車と６号車の合計 60 グラムの最大粘着駆動力によって、87パーミルの坂道を上ることが出来る。