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東海道・山陽道新幹線 500系 のぞみ

 編成名称: 東海道・山陽道新幹線 のぞみ  ( 16両編成  1M15T )
  メーカー : KATO
 商品名/品番 : 500系新幹線「のぞみ」 4両基本セット (10-510)、4両増結セット(10-511)、5両増結セット(10-383)、中古品バラ個別

号車番号 車体側面 セット 車両番号 装備 重量 走行
抵抗
1号車 基本 521-3 ヘッド/
テールライト
室内灯
35.0
グラム
0.7
グラム
2号車 バラ 526-7 室内灯 38.2 0.5
3号車 バラ 527-5 室内灯 38.5 0.6
4号車 4増結 528-3 室内灯 37.6 0.6
5号車 5増結 525-6代用 --- 38.2 0.8
6号車 4増結 526-8 室内灯 37.7 0.7
7号車   5増結 527-403 --- 34.0 0.6
8号車 5増結 518-3 --- 33.8 0.7
9号車 5増結 515-3 --- 33.8 0.6
10号車 基本 516-3 動力車
室内灯
86.2 ---

11号車

5増結 527-703 --- 33.8 0.7
12号車 増結 528-703 室内灯 37.6 0.6
13号車 基本 525-6 室内灯 38.1 0.8
14号車 増結 526-9 室内灯 37.6 0.6
15号車 バラ 527-6 室内灯 37.5 0.8
16号車 基本 522-3 ヘッド/
テールライト
室内灯
35.0 0.7

◆ 各車両の全長:156mm、 先頭車両:168mm    16両編成では、2,520mm

◆ 編成全重量: 632.6 グラム     ◆ トレラー車走行抵抗合計: 10.0 グラム

実車プロフィール

 JR西日本が、航空機に対する競争力強化の一環として、より一層の高速化を目指して開発した。 車体強度・台車強度・力行性能などすべて320km/h対応として設計・計画され、1996年1月から1998年12月にかけ、16両編成9本合計144両が製造された。 山陽新幹線と東海道新幹線での「のぞみ」運用を中心として運転される。

その後、700系やN700系に置き換えられ、東海道新幹線を2012年3月に引退するも、山陽新幹線では「こだま」編成として運行されている。 カワセミのくちばしを参考にした言われる先頭形状は今でも人気である。

模型プロフィール

● 発売年: 2007年7月  リニューアル発売
● 購入日: 4両基本セット(10-510) 2007年10月 新品購入
         4両増結セット(10-511)  2009年8月 新品購入
         5両増結セット(10-383) 2015年1月 リニューアル前の中古品購入
● 定価:  基本セット \11,760.- /4両増結セット \8,400.-/5両増結セット \9,030.-
● KATOダイヤフラムカプラー

 

動力特性

 動力車516-3号車の特性調査は、「 500系新幹線「のぞみ」 516-3号車」を参照ください。

 この動力車で16両編成 (1M15T) を走らせると、トレラー車の走行抵抗が10 グラムあるので、上り坂を上る駆動力は10 グラム程度となる。 そして編成全重量は632.6 グラムであるので、16パーイルの勾配を登るのが精一杯であろう。 我が物置小屋のレイアウトは走行出来ない!

 後から追加した5両増結セットを除く11両編成の場合、、トレラー車の走行抵抗が6.6 グラムとなるので、上り坂を上る駆動力は13.4 グラム程度となる。 そして編成全重量は459 グラムであるので、29パーイルの勾配を登る事が出来る。 我が物置小屋のレイアウトはギリギリか?