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小型のターンテーブル式実験装置を作ろう PWM制御の試運転

 準備が出来たのでPWM制御の試運転を実施しました。動きがいまいちだったので、駆動部のギヤボックスを変更することにした。

 

■ 駆動モータのPWM制御

 試運転については、クーラーの無い2階の作業部屋ではなく、1階の書斎に降りてきて実施しました。まだ残残暑が厳しいですね。

 まず、安定化電源を使って線路に電力を供給し、鉄道コレクションの岳南電車 ED402 号機を走らせます。ターンテーブルの駆動回路には 3.3ボルトのDC電源を使って駆動させました。計測はまだ実施しません。

 この時の動作状態を動画で紹介します。

 制御切換スイッチを使って、抵抗制御とPWM制御を切り替えています。特に低回転の状態をチェックしました。抵抗制御では難しかった低速領域について、PWM制御では実行可能なようです。今回の改造はうまく行ったようです。

 でも、動きが少しぎこちない事や作動音が大きい事などから、思い切って駆動機構の減速比をもっと大きくしてみることにしました。どうせならもっと良くしたいと欲が出てきました。

 

■ 駆動部のギヤボックスを交換する

 改善効果が期待出来そうなので、思い切ってギヤボックスも交換することにしました。

 減速部のギヤ比をおよそ2倍にし、低速での駆動をより滑らかに動くことを期待しました。でも、ギヤボックスの形状が異なるため、測定台への取り付けに工夫が必要でした。

 角材の添え木を使って台に取り付けました。でも 10mm ほど飛出してしまうので、台の四隅に厚さ 13mm の下駄をはかせて台を待ちあげるようにしました。

 ギヤボックスを変えたので、その厚みが増し、テーブルの中心棒も下にさげる必要がありました。心配したテーブル上部のレバー部もギリギリセーフで、右上の写真に示すようにネジ止め機構を確保することができました。

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 次は、実際に牽引力特性を測定して、改善効果を確認します。

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2024/9/17