HOME >> Pythonをさわってみよう 目次
今まで使用して来た動力特性の測定システムが機能しなくなってしまった。 原因はEXCELのマクロ処理が機能しないものと判断し、その代わりとしてPython を使い始めた。 そして、このPython が、マクロ処理のに代わる簡単なプログラミング言語であると言うことを知ったのである。 さらに、自分はこのプログラムを以前からさわっていたことに気が付いたのである。
それは、第1期としてRaspberryPi の勉強を始めた時である。 このラズパイはPython を使っていたのだ。 第2期はこのラズパイを使って登山鉄道自動運転システムを構築した時であり、第3期は同じくモニタ式の操作盤を作ろうとした時であった。
第4期はマクロ処理のに代わって作成した動力特性の新自動測定システムのリアルタイムモニタ表示方法であった。 そして、この言語の有用性に気が付いたので、改めて基礎から学ぶことにしたのである。 第5期の始まりである。 勉強? 再就職用? いやいや興味の範疇である。 このため、「さわる」 という表現にしている。
そこで、復習になるものと考えて、今までのレポートの中から、Python に関するレポートを抜き出してここにまとめてみた。 そして、Python に関する今後のレポートはこの目次に追加して行きます。