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更新情報履歴 No.10

 
 ■ 新幹線を走らせる (2019/2/17)
新ATSシステムの設置作業も完了し、レイアウトとしての修正作業も仕上がったので、テスト走行を実施している。 今回は当初の目的であった多くの列車を同時に走行させる状態を見てみることにする。
 ■ 新ATSに挑戦 多くの列車を走らせよう ( 2019/2/11)
新ATSシステムの設置作業も完了し、レイアウトとしての修正作業も仕上がったので、テスト走行を実施している。 今回は当初の目的であった多くの列車を同時に走行させる状態を見てみることにする。
 ■ 新ATSに挑戦 信号機の不具合 ( 2019/2/11)
新ATSシステムの設置作業も完了し、レイアウトとしての修正作業も仕上がった。 そして、テスト走行を実施していたら、幾つかの不具合が見つかった。 その対策を実施中にミスがミスを呼び、信号機修理を余儀なくされたのだ。
 ■ 駅と機関区の仕上げ (2019/2/3)
新ATSシステムの設置作業もなんとか完了したので、その工事の仕上げを実施することにした。 春のゾーンに続き、駅構内仕上げと機関区にも手を加えた。
 ■ 春のゾーンの仕上げ (2019/2/2)
新ATSシステムの設置作業もなんとか完了したので、その工事の仕上げを実施することにした。 最初に実施した秋のゾーンと冬のゾーンに続き、春のゾーンとして、ヤードと里山の風景を仕上げることにした。
 ■ ポイント駆動回路の検討 その2 (2019/1/25)
登山鉄道の新自動運転システムにおいて運行不具合の対応状況を報告した。 しかし問題となったポイント駆動回路について、自分としてはまだ理解が不充分であることを知ったので、自分なりに納得できるようにいろいろ実験をしてみることにした。 今回は、素朴な疑問点に対して、実験で確かめることにしよう。
 ■ ポイント駆動回路の検討 その1 (2019/1/24)
登山鉄道の新自動運転システムにおいて運行不具合の対応状況を報告した。 しかし問題となったポイント駆動回路について、自分としてはまだ理解が不充分であることを知った。 そこで、自分なりに納得できるようにいろいろ実験をしてみることにした。
 ■ 運行不具合の対応 その2 ( 2019/1/21)
半年ぶりに登山鉄道の自動運転を作動させてみると運行パターンが正常に作動しないことが判明した。 そこで、その原因と判断したリレーを交換したが不十分であったので、考えていた対策を追加で実施した。
 ■ 運行不具合の対応 ( 2019/1/20)
半年ぶりに登山鉄道の自動運転を作動させてみた。 すると運行パターンが正常に作動しないことが判明した。 運行途中で止まってしまうのである。 そこで、原因究明と対策案を工夫してみた。
 ■ 秋と冬のゾーンの仕上げ (2019/1/11)
新ATSシステムの設置作業もなんとか完了したので、その工事の仕上げを実施することにした。 まず最初に一番奥にある秋のゾーンと冬のゾーンを手掛けることにした。
 ■ スパイカメラを使ってカメラカーを作る (2019/1/3)
先回、TOMIX製の車載カメラ車を使って走行画面を撮影したが、結局はこのシステムをお蔵入りにしてしまった。 その後、小型のカメラを目にすると、Nゲージでも使えないかとチェックするようになり、今回アマゾンで見つけ小型カメラで自作のカメラカーを仕立てることにした。
 ■ 駅構内の工事 その3 ( 2018/12/31)
この新ATSシステムの設置作業も最後の山場に差し掛かった。 残るは駅構内の工事だけとなり、最後の駅の右側、即ち南側の部分の工作状況を報告する。
 ■ 駅構内の工事 その2 ( 2018/12/17)
設置に必要な制御機器の Sub-Assy 部品を工作したので、この部品を取り付ける工作を実施した。 今回は駅の左側、即ち北側の部分の工作状態を報告する。 そしてTOMIX製ポイントの落し穴に、すっぽりとハマってしまったのだ。
 ■ 駅構内の工事 その1 ( 2018/12/9)
この新ATSシステムの設置作業も最後の山場に差し掛かった。 いよいよ残るは駅構内の工事に入ることにした。 まず、設置に必要な制御機器の Sub-Assy 部品を工作した。
 ■ TOMIX製 車載カメラ車を使う ( 2018/11/28)
一部開通した新ATSシステム状態を車載カメラ車を使ってATSの信号機の見え具合をチェックしてみることにした。 ところが、手持ちのTOMIX製車載カメラ車の思わぬ落とし穴に落っこちてしまって、四苦八苦することとなってしまった。 その顛末を紹介しよう。
 ■ 試運転の実施  ( 2018/11/22)
ブリッジ部左側の工作も完了したので、通信線の周回路を完成させることが出来た。このため、駅構内のATS制御装置を未設置のままでスルーさせることにより、走行試験が可能となった。
 ■ ブリッジ部左側の工作 ( 2018/11/22)
信号機、センサ、および制御ユニットなどの制御機器をレイアウトに設置する作業を実施している。 今回は、ブリッジ部左側の工作について報告する。
 ■ 高架部の工作 ( 2018/11/19)
信号機、センサ、および制御ユニットなどの制御機器をレイアウトに設置する作業を実施している。 今回は、高架部の工作について報告する。
 ■ 秋のゾーンの工作 ( 2018/11/18)
信号機、センサ、および制御ユニットなどの制御機器をレイアウトに設置する作業を実施している。 今回は、秋のゾーンについて報告する。
 ■ 制御機器の設置を始める ( 2018/10/30)
製作した制御機器のレイアウトへの設置作業を開始した。 最初に冬のゾーンから始めてブリッジ部へも設置した。
 ■ 信号機と制御ユニットを追加製作する ( 2018/10/27)
「信号機の制作」で報告した信号機について、追加製作すると共に、背板も新しく工作して信号機らしく体裁を整えた。 また制御ユニットについても「制御ユニットの改良」で紹介したものを、追加製作した。
 ■ Bトレで遊んでいます? ( 2018/10/17)
暫く報告が止まっていました。 それはBトレで遊んでいたからです・・・・・・・・・!
 ■ 駅構内の制御方法 出発制御の検討 ( 2018/10/6)
製作した制御ユニットの機能チェックのために、書斎の床の上にレイアウトを組み、システムの作動状態を観察する。 駅構内の制御方法として、先回は入場制御の検討を実施したので、引き続き出発制御の検討を実施した。
 ■ 駅構内の制御方法 入場制御の検討 ( 2018/10/5)
製作した制御ユニットの機能チェックのために、書斎の床の上にレイアウトを組み、システムの作動状態を観察する。 今回は、駅構内の制御方法として、入場制御の検討を実施した。
 ■ 改良した制御ユニットの機能チェック ( 2018/10/4)
改良した制御ユニットの機能チェックを書斎の床の上に新しく組みなおしたレイアウトにて実施した。 今回のレイアウトは、駅構内での出発制御と入場制御のチェックを想定して、待避線のあるレイアウトとした。
 ■ 制御ユニットの改良 ( 2018/10/2)
機能テスト中に感じた不具合を改良すべく制御ユニットを作り直した。 機能の分散と配線やチューニング作業の容易化など工夫してみた。
 ■ 通過センサーの制作 ( 2018/10/1)
信号機に続いて今度は通過センサーを作る。
 ■ 信号機の制作 ( 2018/10/1)
ブレッドボードを使って構成した制御ユニットの機能チェックの結果、回路構成とソフトの見通しが出来たので、少し具体的な部品製作を実施することにした。 最初に、線路際に置いても見栄えのする信号機を作って見よう。
 ■ 12F635 を使用する ( 2018/9/24)
PICとして12F683 を使用しているが、同じ仲間の 12F635 が使いないのは何故なのか、疑問のままでは見過ごすことができなかったので、再度挑戦することにした。 
 ■ 制御ユニットの機能チェック2 ( 2018/9/22)
今回は、PWM制御方式のコントローラの使用や、フライホイール搭載の電気機関車、および室内灯を組み込んだ客車を走らせて、不具合の発生具合をみる事にします。
 ■ 制御ユニットの機能チェック ( 2018/9/20)
製作した制御ユニットの機能チェックのために、書斎の床の上にレイアウトをくみ、システムの作動状態を観察した。
 ■ 制御ユニットの工作 ( 2018/9/19)
ハード回路と搭載するプログラムの概要が確認できたので、いよいよ制御ユニットの工作を始めることにした。
 ■ 給電ラインのチェック ( 2018/9/17)
信号ラインの確認が出来たので、今度は給電ラインの確認を実施する。
 ■ 信号回路のチェック ( 2018/9/15)
なんとか PIC マイコンを動かせるようになったので、実際の線路とセンサーを使って、初歩的な制御から少しづつステップアップしていく事にする。 通過センサのハード回路と処理ソフトの検証から実施しました。
 ■ 新ATSに挑戦 ハードの準備 ( 2018/9/12)
制御の心臓部であるマイコンを8ピンタイプのPICマイコンを使うことに決めたが、その機種と周辺回路を固めて、必要な部品を揃えることにした。 
 ■ 新ATSに挑戦 オプション回路の検討 ( 2018/9/10)
先回報告した課題(4)と(5)への対応として、オプション回路を設定することにしたが、その概要を説明しておこう。 ここでの課題は、8ピンタイプのPICマイコンで対応できるのかどうかである。
 ■ 新ATSに挑戦 構想 ( 2018/9/10)
新しいATSシステムに取り組むことにした。 このテーマは、2017年1月から始めた物置部屋のレイアウト改造を始めた当初から構想していたもので、その時のアイディアをいよいよ実現させることにしよう。
 ■ コアレスモータを搭載したKATO製のSLシリーズ その2( 2018/9/2)
先回は見かけの摩擦係数を使って解析したが、解析方法に行く詰まってしまったので、考え方を変えて抗力係数に注目して解析を実施した。 その結果の横並び比較として新しくまとめ直してみた。
 ■ 抗力係数に注目して解析する (2018/8/21)
先に報告した「コアレスモータを搭載したKATO製のSLシリーズ」(2018/8/12) を検討中に、 この方法では摩擦損失の中の抗力項を簡単に求めることが困難であることに気が付いた。そこで、昔の考え方に振り返って再検討した。。
 ■ コアレスモータを搭載したKATO製のSLシリーズ ( 2018/8/12)
「新解析法の修正」(2018/8/5)にて報告した方法で、 KATO製コアレスモータを搭載した蒸気機関車のシリーズを、修正した計算モデルとEXCELの解析シートを使用して解析してきた。 そして、色々な観点からその結果をまとめてみた。
 ■ 新解析法の修正 (2018/8/6)
先に報告した「速度項を見直した新解析法の検証」の後、幾つかの測定データを整理すぬ中で明らかとなった内容を修正する。抗力項の考え方を整理し、動輪軸側の摩擦トルクの式を1次式に近似する式に変更した。
 ■ 特性グラフの比較(2) コアレスモータを搭載したKATO製蒸気機関車( 2018/7/19)
今回は手持ちのモデルの中で残っていたC56形2台と、C12形2台、およびC50形の測定データを一覧表にまとめた。
 ■ KATO製 C50-21号機の動力特性 ( 2018/7/16)
動力特性の調査として、KATO製 C50-21号機について測定を実施した。
 ■ KATO製 C12-46号機の動力特性 ( 2018/7/12)
動力特性の調査として、KATO製 C12-46号機について測定を実施した。
 ■ 伝達機構ギヤ部への注油の影響 (2018/7/11)
動力伝達機構部への注油によって、ギヤ類の摩擦抵抗が減少するはずであるが、その結果として性能特性にどのように影響するのかを調べてみた。
 ■ KATO製 C12-42号機の動力特性 ( 2018/7/5)
動力特性の調査として、KATO製 C12-42号機について測定を実施。 先回報告したロッド類の分解組付け方法を実践してみたが、ノントラブルで再組付けが出来た。 さらにロッド付の動輪系の回転摩擦が容易に測定できる事に気が付いたのでそのテストを新たに実施した。
 ■ KATO製 C56-149号機の動力特性 再測定 ( 2018/6/30)
先回失敗したKATO製 C56-149号機の動力特性を再測定した。 しかし、スリップ率が変だったのでトラクションタイヤを交換した。 この交換作業と合わせて、ロッド類の再組付け方法も検討した。
 ■ KATO製 C56-144号機の動力特性 ( 2018/6/29)
KATO製 C56-149号機と同じモデルのC56-144号機についても測定を実施した。今回はトラブルも無くスムースに実施することが出来た。
 ■ KATO製 C56-149号機の動力特性 ( 2018/6/29)
C56-149号機の動力特性を新しい測定方法で測定した。 でも、ドジばかりやらかし、測定は失敗であったのだ。 「失敗は成功のもと」の格言に従って、あえて、ここに失敗例として記録を残しておく。
 ■ 特性グラフの比較(1) コアレスモータを搭載したKATO製蒸気機関車 ( 2018/6/22)
これまでの測定結果をグラフにて一覧表で表して横並びで比較することによって、測定方法上の問題や、データの整理方法の統一を検討すると共に、解析を進める上でのモデル間の特徴を事前に把握する指針にすることとした。
 ■ KATO製 C62北海道形 C62-2B号機の動力特性 ( 2018/6/18)
KATO製 C62北海道形 C62-2B号機の動力特性について、空転特性の調査を追加実施するとともに、動力特性ももう一度測定し直した。
 ■ KATO製 C11-174号機の動力特性 ( 2018/6/17)
KATO製 C11-174 号機の動力特性について、新しい測定方法で測定したので報告する。集電性能が良好であることがデータ的にも言える。 分解調査は、マイコレクションの「C11-174 号機」にて報告する。
 ■ KATO製 D51-498号機の動力特性 ( 2018/6/14)
KATO製 D51-498号機の動力特性について、新しい測定方法で測定したので報告する。
 ■ KATO製 C57 4次形 C57-195号機の動力特性 ( 2018/6/8)
動力特性の調査として、以前調査したことのある車両について、新しい測定方法で再測定したので報告する。
 ■ KATO製 C57 1次形 C57-33号機の動力特性 ( 2018/6/2)
動力特性の調査として、KATO製 C57 1次形 である C57-33号機を調査した。 およそ1年ぶりの測定であったので、手間取ってしまったが、なんとか昔の様なデータを取得することが出来た。
 ■ 速度項を見直した新解析法の検証 (2018/5/23)
先回の報告で述べたように、速度項に関する新たな知見を得る事が出来たので、この考えを取り入れて動力特性を表すモデルを修正するkとにした。 そして、そのモデルを使って、C59-123号機の測定データと比較し、モデルのマッチング具合を検証してみよう。
 ■ C59-123号機の空転特性の測定 (2018/5/22)
必要となった追加実験として、動力車を負荷をかけない空転状態にし、動輪やギヤなどを外して行き、その時のモータ電流を測定するものである。 これによって、速度項の様子がわかって来たので、その結果を報告する。
 ■ 新解析法によるC59号機のデータ解析 (2018/5/17)
今回はC59号機のデータを使って、新たな解析法で実施し、問題点を洗い出すことにした。 このため、先回報告した「C59号機のデータを使っての解析検討」で中断していた解析を、新たな方法を使用して再開した。
 ■ 新解析法の検討 (2018/5/16)
動力特性はウォームギヤの歯面のねじれ角が大きく寄与していることが予想されたので、今まで進めてきた車両モデルの構成を見直し、新たにウォームギヤの歯面に注目したモデル化試みた。
 ■ C59号機のデータを使っての解析検討 (2018/5/15)
先回はスリップ率データの整理と、KATO製コアレスモータのモデルの定数として活用するためにデータの整理と平均的特性値を求めた。 今回は、これらのデータを使用して、特性解析を実施することにした。 すると今まで配慮していなかった事実を発見し、モデル解析の再検討も必要となったのである。
 ■ KATOのコアレスモータのデーをタ整理 (2018/5/13)
中断していた動力特性の解析を再開することにした。 新たに得られた測定項目を生かすべく、車両モデルや解析法も見直すことにした。 今回は蒸気機関車用モータの本命と目されるKATO製コアレスモータについて整理し、このモータの平均的特性値を求めて、モデルの定数として活用することにする。
 ■ スリップ率を整理する (2018/5/11)
中断していた動力特性の解析を再開することにした。 新たに得られた測定項目を生かすべく、車両モデルや解析法も見直すことにした。 まず、手始めに最新測定データであるC59-123号機のデータを使ってその作業を開始し、今回は、まずモータ回転数を使ってのスリップ率データを整理する事にした。