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更新情報履歴 No.17

 
 ■ ライトユニット3101のコンデンサの影響 (2021/6/13)
今回の調査は、我がブログの「危ない!モータドライバが過熱する」にて報告した件がきっかけとなって、ネット内をいろいろ調べました。 そして今まで無頓着であったライトユニットのコンデンサについて、改めて認識する事ができました。
 ■ スタンダードSXとN-1001-CLの比較 (2021/6/10)
今回は、Nゲージ用の一般的なパワーユニットとして、先に導入したKATOのスタンダードSXと、TONIXのN-1001-CLを比較してみました。 比較の観点はコアレスモータなどのモデルの制御性、すなわち線形性を見てみることにしましょう。 結論としては、KATOのスタンダードSX は、最近のコアレス搭載車にも対応したユニットであると言えるでしょう。
 ■ KATOのパワーパック スタンダードSXを導入 (2021/6/8)
最近は、コアレスモータとPWM制御の関係について首を突っ込んでいます。この調査の一環として、数年前に発売されているKATOのパワーパック スタンダードSXを購入してみることにしました。 今までの色々な疑問を理解するための手掛かりとなると考えたのですが、なんと、また新たな疑問にはまり込んでしまったのです。
 ■ モータドライバとPWM制御 まとめ (2021/5/28)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、いろいろな知見をえることが出来たものの、肝心のなぜ非線形になるのかは、結局わかりませんでした。 そこで、これまで得られた知見をまとめて、このプロジェクトを終了とすることにしました。
 ■ TOMIX製のパワーユニットN-1001-CL (2021/5/21)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、今回はTOMIX製のパワーユニットN-1001-CL をさらに詳しく観察した。
 ■ モータドライバとPWM制御 ROHM 製 BD6231 (2021/5/20)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、今回はROHM 製のBD6231についてさらに詳しく観察した。
 ■ モータドライバとPWM制御 東芝製のTB6612 (2021/5/19)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、今回は東芝製のTB6612 についてさらに詳しく観察した。
 ■ モータドライバとPWM制御 他のドライバ (2021/5/18)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、今回は、他のモータドライバの場合も観察することにした。
 ■ モータドライバとPWM制御 観察方法 (2021/5/17)
コアレスモータをPWM制御するとデューティ比と車速の関係がなぜ非線形になるのかと言う疑問に対し、こだわり屋の実験室長は、ショットキーバリヤーダイオードを持ち出して来て実験してみることにした。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 運転を楽しむ (2021/5/13)
あるきっかけから始めたマイコン式の運転操作台も、試運転の結果をもとに修正を加えて完成とすることにした。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 試運転の実施 (2021/5/10)
マイコン式の運転操作台の製作も形として出来上がったので、いよいよレイアウトを組んで試験運転を実施した。 でもすんなりと完成したとは言えませんでした。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう コアレスモータ搭載小型SL車のレンジ設定 (2021/5/7)
コアレスモータ搭載小型SL車の場合を検討し、制御のまとめを実施した。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう コアレスモータ車のレベル設定 (2021/5/5)
卓上レイアウトでも走行を楽しめる小型車両を中心にして、車種レベルの設定のために走行特性を測定した。 今回は、コアレスモータ車の場合を検討したが、やはり特性式は変更する必要があった。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 車種別のレベル設定 (2021/5/4)
卓上レイアウトでも走行を楽しめる小型車両を中心にして、車種レベルの設定のために走行特性を測定した。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 速度調整機能の確認 (2021/5/3)
テスト走行を実施している時、車種の設定ダイヤルの機能が思っていた状態よりも速度が速い感じがしていたので、走行速度を測定して確認することにした。 心配は的中してしまい、思わぬ失態が暴露してしまったのである。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 信号系の配線 (2021/4/30)
配線の仕上げとして信号系、即ち Arduino 周辺の配線作業を実施する。 そして確認テスト中に、またまたコード化基板の不具合を見つけてしまったのである。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 各ユニットの製作 (2021/4/30)
マスコンやブレーキ操作レバーの代わりに、ダイヤル式のロータリスイッチを使用するために、コード化処理のユニットを工作した。 そして、正論理回路と負論理回路の違いを体験した。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう ロータリスイッチのコート化ユニットの製作 (2021/4/28)
マスコンやブレーキ操作レバーの代わりに、ダイヤル式のロータリスイッチを使用するために、コード化処理のユニットを工作した。 そして、正論理回路と負論理回路の違いを体験した。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう テスト走行 (2021/4/20)
ブレッドボードを使ってテスト走行を実施し、周波数を 20KHz にアップした状態と常灯レベルの調整について確認しました。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう ブレッドボードでのテスト  (2021/4/19)
マイコンを使った運転操作台を作ってみようと思い立ち、さっそく手を動かしました。 制御ロジックの骨格が固まったので、ロジックとハード回路の確認のために、ブレッドボードによるテストを実施することにしました。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 制御ロジック  (2021/4/17)
マイコンを使った運転操作台を作ってみようと思い立ち、さっそく手を動かしました。 まず、制御ロジックの骨格を固めることにしよう。
 ■ マイコン式の運転操作台を作ろう 構想 (2021/4/13)
マスコンレバーとかブレーキレバーなどを操作して模型電車を走らせ、ホームから発車させたり、ホームの定位置に停車させるなど、鉄道模型の普通の楽しみ方を忘れていたような気がしました。 そこで、マイコンを使った運転操作台を作ってみようと思い立ったのである。
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その33-3 (2021/4/8)
この「その33」シリーズもいろいろ工作してきましたが、システムとして仕上がったので、手持ちの色々な車両を走らせてみることにしましょう。 第2弾です。
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その33-2 (2021/4/7)
この「その33」シリーズもシステムとして仕上がったので、手持ちの色々な車両を走らせてみることにしましょう。 
 ■ 鉄コレ電車の室内灯・前照灯・尾灯の工作 その3 (2021/3/29)
電車系のBトレに続き、鉄コレの電車にも室内灯や前照灯・尾灯などを工作することにした。 今回は、もう一編成の電車について、室内灯や前照灯と尾灯の工作をおこなったが、先回工作内容を改善しながら実施した。
 ■ 鉄コレ電車の室内灯・前照灯・尾灯の工作 その2 (2021/3/28)
電車系のBトレに続き、鉄コレの電車にも室内灯や前照灯・尾灯などを工作することにした。 それも、卓上レイアウトでも走行可能な12m級と15m級の鉄コレ電車を対象にしています。 今回は、室内灯や前照灯と尾灯の工作を実施した。
 ■ 鉄コレ電車の室内灯・前照灯・尾灯の工作 その1 (2021/3/24)
電車系のBトレに続き、鉄コレの電車にも室内灯や前照灯・尾灯などを工作することにした。室内灯を工作するにあたって、まず、中央に鎮座しているモータを窓から見えないように隠す必要があった。今回はその工作から実施した。 
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その33-1 (2021/3/19)
先回は、制御箱内のゴチャゴチャの配線を改良すべく工作を実施した。 そして、ホームでの追い越しが出来るように設定したのに、その様子を紹介していませんでした。今回は、いつもの様に配線図とスケッチ、および走行状態を紹介します。 
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その33 (2021/3/14)
先回のレイアウト「卓上レイアウトで楽しもう その32」(2021/3/5)のレイアウトを変形させ、ホームでの追い越しが出来るようにして走らせることにした。 
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その32 (2021/3/5)
バンダイ製の台車に集電配線を行いし、室内灯装着の工作を実施した。 その走行状態を動画にて紹介する。 しかし、走らせ見るとトラブル続きであった。 集電化工作が原因であるが、改善も限界があるのでレイアウト変更で対応した。
 ■ Bトレ電車の室内灯・前照灯・尾灯の工作 (2021/2/27)
室内灯工作を電車系のBトレにも工作した。対象にしたのは同じ台車を装着している名鉄系の7000系パノラマカーと2200系である。さらに、電車系であるので、前照灯と尾灯も工作した。
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その31  (2021/2/5)
I/Oポートの不足の解決策として、Arduino MEGA を使用する方法について調査を実施し問題なく使用出来る事が確認出来たので、早速レイアウトの自動運転に活用した。
 ■ Arduino MEGA を使ってみる  (2021/1/30)
先回報告した「卓上レイアウトで楽しもう その30」で、I/Oポートの不足を問題にした。 その解決策として Arduino MEGA を使用する方法があるので、今回はその調査を実施した。
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その30-1 (2021/1/26)
先回の続きとして、リーバース走行を含む運転モード3と4について検討を実施した。今回はその応用として、1番と2番ホームに列車が停車している場合を主に紹介しよう。
 ■ 卓上レイアウトで楽しもう その30 (2021/1/23)
「スケッチの構成に関する一考察」で少し紹介した新しいレイアウトでの自動運転の作業を進めています。 そして、やっとのことでテスト走行までたどり着きましたので、その様子を紹介します。