更新情報履歴
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更新情報履歴 No.4
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自動列車停止装置 グループ分けと走行動画
( 2014/10/1)
走行させる列車編成のために幾つかのグループに分類して同じグループ内で走行させるのがベターである考え、グルーピングのための試行を実施してみた。
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自動列車停止装置 試運転の実施
( 2014/9/27)
制御盤のチェックと調整が完了したので試運転を実施したが、色々なトラブルが発生してしまった。 システムとしての検討不足もあったが、鉄道模型の基本を再認識させられたことも勉強となった。
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自動列車停止装置 制御盤の設置
( 2014/9/27)
制御盤が出来あがったので、いよいよレイアウトに設置して、調整とチェックを行った。
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自動列車停止装置 制御盤を作る
( 2014/9/26)
不足していた部品を入手したので、追加工作を実施すると共に、内回り用の基板も新たに作成した。
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自動列車停止装置 センサーの設置工事
( 2014/9/25)
レイアウト上でのテスト走行の結果、システムは機能する事が確認出来たので、いよいよ本格的に工事を実施する。 今回はセンサ工事を紹介する。
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自動列車停止装置 試験路を作る
( 2014/9/15)
シーケンス制御といっても、自分には初めてのことなので、制御盤の工作と共に、レイアウトに試験路を作ってテストを実施する。 試験路は、3番、4番、5番の区間とし、4番と5番にリレーを接続したものである。
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自動列車停止装置 システムの検討
( 2014/9/12)
レイアウトの区間割と制御回路の構想を進める。 検討していた制御回路はシーケンス制御なので、Arduino のお世話にならなくても良い事に気が付いた。
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自動列車停止装置 ATS のシステム要件
( 2014/9/5)
テスト走行を実施していた時に、システムを成立させるための条件や、あるいは制約事項が多々あることに気が付いた。 このためシステムを構築するにあたり、システムに要求される要件をまとめる事にした。
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光センサーを使った通過センサーを作る
(2014/9/4)
マイクロスイッチを使用した簡易形のセンサーは見事に失敗してしまったが、今回は光センサーに挑む事にした。 そしてArduino とリレーシールドを使用したシステムとする。
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簡易形ATSシステム
(2014/8/29)
マイクロスイッチを使った車両通過センサーを使用して、追突防止のための自動列車停止装置として、簡易形のATSシステムをテストしてみた。 結果は見事失敗であった。
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第3期工事 その7 仕上げ工事
(2014/8/22)
物置部屋レイアウトの第3期工事の仕上げとして、駅前ゾーンの手直しと乗り物と人物ストラクチャの配置を実施した。 まだまだ手を入れたい個所は幾つもあるが、キリが無いのでこの辺でひと段落させる事にした。
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第3期工事 その6 ビル街プレートの照明工事
(2014/8/16)
今回はビル街の照明工事を実施した。 このプレートは狭い三角形のコーナーですが、高架線の裏側に設置されているため、背の高い建物を設置しています。
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光る看板を作ろう その2
(2014/8/14)
光る看板を作ろうの第2弾として、バックライト方式の看板とチップLEDを使った街路灯を作った。 設置場所は駅前の奥にあるビル街を想定している。
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チップLEDを使って室内灯を作る
(2014/8/6)
「鉄道模型工作実験室」と題してホームページを公開しているからには、車両の室内灯はなるべく自作するようにしている。 今までも「夕庵」さんのアイディアを借用して自分なりの工夫して来たが、いまいちすっきりしない工作であった。 もっとスマートな工作物をめざし、最近入手したチップ式の電球色に近いLEDと、CRDを使って室内灯を作ってみることにした。
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レイアウトに速度計を設置する
(2014/8/1)
Arduino を少し使いこなせるようになったので、レイアウトを走行中の模型車両の速度を測る速度計を作ってみた。 今回はディスプレイの表示方法を勉強した。
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第3期工事 その5 中心街プレートの照明工事
(2014/7/23)
物置部屋レイアウトの第3期工事として、中心街プレートの照明工事を実施しました。 光る看板やネオンサインもどきも設置して、街らしい雰囲気を構成しています。
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小型蒸気機関車の重連 (その4) Baldein 9 号機と Krauss 141号機
(2014/7/14)
速度が2倍以上も異なる Baldein 9 号機と Krauss 141号機を重連走行させてみた。 2台は静かに涼しそうな顔をして走っており、“ 重連させる時は、二つの車両の速度を合わせよ ” という格言だけではない事を示していました。
Baldein 9 号機
と
Krauss 141号機
の動力特性調査も実施する。
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C57 4次形 C57-195号機の動力特性調査
(2014/7/10)
KATOの最新モデルであるC57-195号機の動力特性を測定する。 その中から意外に知見を得る事が出来た。 “オイル一滴”の重要性や、気になる走行音の原因推定など。 そして不思議なパターンも発見。 発進停止特性を追記(2014/7/14) 超低速での発車や、長い停止距離などを確認する。
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特性線図から何が読み取れるか その1
(2014/7/8)
動力特性の測定の自動化システムにおいて、いろいろな特性を読み取るべく工夫してきた。 今回は初心に戻り、これらデータとして得られた特性線図から何がわかるのか、何が読み取れるかを整理して、自分が実施してきた模型車両の動力特性の測定について、少し振り返ってみることにした。
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光る看板を作ろう その1
(2014/6/25)
ビル街や街の照明を工作する前に、点滅する看板やネオンサインもどきを工作した。 今度は、点滅の無い単に光っているだけの看板を作ることにした。
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点滅する照明灯を作ろう その2
(2014/6/14)
その1では点滅する照明灯を検討したが、それらの幾つかを実際のストラクチャーに組込んでみた。 ド派手な照明のパチンコ店が仕上がった。
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点滅する照明灯を作ろう その1
(2014/6/13)
灯りのあるレイアウトは見ていても楽しいですね。 ここで少し欲が出てきました。 単なる灯りでは無くて、ネオンサインとは行かなくても灯りを点滅させれば、街の雰囲気が出てくるのように思えたからです。 そこで、灯りを点滅させる方法を実験してみました。
■ 電気機関車の動力特性を再測定 (2014/6/12)
電気機関車の動力特性について、未測定の車両を含めて、自動測定装置で測定を開始した。 今回は手始めに、EF57-8、EF210-109、ED75-96、EF70-27などを実施する。 さらに検討していた発進停止特性も測定しています。 マ
イコレクション/電気機関車リスト
にリストを示す。
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物置部屋のレイアウト 第3期工事 その4
(2014/5/25)
物置部屋レイアウトの第3期工事として、照明の設置と地面の仕上げの作業を再開しています。 今回は駅のプラットホームと駅前の街並みに手を加えています。
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オハ31系の旧型客車に室内灯を組込む
(2014.5.15)
KATO製のオハ31系の客車は、まだ、室内灯は搭載されていません。 今回、集電付きの台車を入手したので、室内灯を装着することにしました。
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車体の慣性による惰行走行
(2014.5.9)
動力車が停止する時には、もしモータが無かったら、車体の重さと車輪の抵抗によって、どこまで転がるのだろうかと考え、車体の慣性による惰行走行を測定してみた。
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ブレーキ回路での抵抗値による違い
(2014.4.28)
動力車が停止する時にはフライホールの影響でモータが回転され、発電作用によって電流は線路に戻すように働く。この逆流する電流によって発電ブレーキが掛る。 先回の実験ではその様子を掴む事ができたので、新しく設けたブレーキ回路の抵抗値を変えて、停止特性を測定してみた。
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クラウス1400形 小型蒸気機関車を組立てる
(2014.4.11)
先日、ワールド工芸社から発売されている 「クラウス1400形 蒸気機関車組立てキット 」 を組付けました。 小型蒸気機関車の金属製組立てキットも5台目となり、少しは慣れて来ました。
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ダブルルーフの2軸客車を作る
(2014.4.7)
先回、ボールドウィン9号機組付けたましたが、このSLに牽引させるダブルルーフの2軸客車を作ってみました。
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逆流電流を測定する
(2014.4.3)
動力車が停止する時にはフライホールの影響でモータが回転され、モータが発電機として作用する。 このモータによる発電作用によって電流は架線、否、鉄道模型では線路に戻すように働くので、電流が逆流するはずである。 ところが、この逆流する電流をどうやって測定すれば良いのであろうか?
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超音波距離センサーを使って発進特性を測定
(2014.4.1)
フライホイールの有り無しによって、速度特性とした曲線のパターンがどの様に異なるのか、あるいはその差を判断できるのかに注目して、いろいろな電気機関車を測定した。
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超音波式の距離センサーを使う
(2014.3.25)
先回は赤外線を使用して三角測量の原理で計測するセンサーであった。ステップ応答での収束部の状態を観察する場合には少しでも誤差の少ない方式が望ましいと考え、超音波方式の距離センサーを使ってみることにした。
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トーマのボールドウィン9号機を組立てる
(2014.3.19)
トーマから発売されてている 「0501 N ボールドウィン9号機キット 」 が発売されたので組付けた。 真鍮製のSL組付けキットは、これで4台目となるが、少しは上手になっただろうか?
明治村の9号機の写真も紹介する。
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距離データを近似させる
(2014.3.13)
距離データはそれなりに測定されているので、このデータに合致する近似式を求め、その式を微分して計算すればバラツキの無い速度データが得られるのでは無いかと!
でも、そう簡単では無かった。 近似式を求めるのに四苦八苦してしまった。
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発進停止特性を測定する
(2014.3.7)
先回の報告にて位置情報を距離センサでセンシングして車両の動きを把握する方法が可能になった。 そこでいよいよ実際の測定を実施してみよう。 今回は発進停止特性について検討してみたのでその結果を報告する。
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距離センサーを使う
(2014.3.5)
発進や停止時の動きを的確に把握するには、速度データが必要であると考え、位置情報を距離センサでセンシングして車両の動きを把握する方法を検討してみたのでその結果を報告する。
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EXCEL の通信処理ソフトを変える
(2014.3.2)
先回の実験「動力車の発進時や停止時の動き」では、データ処理用として使用していたEXCEL の通信処理のスピードが追いつかなくて、Arduino からの送信データを処理出来なかった。 止むえず手作業でデータ処理を実施したが、EXCELの受信ソフトとしてEasyComnを使ってみた。
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動力車の発進時や停止時の動き
(2014.2.27)
つい最近、TOMIXのEF210形機関車を導入した。 その動力車が滑らかに発進して行くのをじっと見ていて、その特性を何らかの方法で比較検討できないものかと思案を始めた。 また、悪い虫が動き出したのである。
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小細工と試運転
( 2014.2.19 )
エンドレス・レイアウトとして一周出来るモジュールが揃ったので、早速試運転をしてみました。 それと、今回のモジュールで実施した、ジョイント部のメンテナンスなどの小細工についても記録しておくことにします。
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ポイントの分解掃除
( 2014.2.14 )
先回報告の「レールの電気抵抗」に於いて、ポイント部の通電性に問題が有る事を報告しました。 そこで、この通電不良を解消するために、ポイントの分解掃除を実施しることにしました。
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レールの電気抵抗
( 2014.2.12 )
ストック品として多数持っていたKATOのユニトラックをあえて使用したが、短いレールによる構成となってしまった。 このシリーズはジョイント部の接続に不安が有るとのうわさもあったので、その電気抵抗を測定してみることにした。
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モジュールレイアウト モジュールの作成 その2
(2014.2.10)
コーナーモジュールや駅のための制御モジュールを作りました。ホーム部分は物置レイアウトのユニットを使うことにしました。
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モジュールレイアウト モジュールの作成 その1
(2014.2.9)
今回は、鉄橋のあるモジュールとトンネルのあるモジュールを作って見ました。今までのモジュール分解品を再利用しています。
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モジュールレイアウト レイアウトプランの検討
(2014.2.3)
線路いじりが好きな孫と一緒に遊べるようにと、お座敷レイアウト用のモジュールを少し作り始めていたが、長い間作業が止まったままでした。 その作業を再開することにしました。
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物置部屋のレイアウトの第3期工事 その3
(2014.1.26)
東ゾーンの背景画や、建物の照明などの工作を実施する。 また、96の重連や登山電車の走行動画も紹介。 サツキとメイの家にも照明が入る。
■ 再測定の実施 (2014.1.13)
小型蒸気機関車の重連(その3)南薩5号機とA8-600号機
にて、重連特性に疑問点があったため再測定を実施した。 結果はやはり予想どうりであり、通電不良は解消されていた。
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D系蒸気機関車の重連
(2014.1.12)
貨物列車を牽引する中型と大型の蒸気機関車として、96とD51を対象にして検討する。 重連用カプラーの工作とD51の3重連走行も紹介する。
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小型蒸気機関車の重連(その3)南薩5号機とA8-600号機
(2014.1.10)
小型蒸気機関車の重連(その3)として、南薩5号機とA8-600号機を重連させた。
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じぇじぇじぇと走る河合のB6
小型蒸気機関車の重連(その2)2120号機と2157号機
(2013.12.23)
小型蒸気機関車の重連(その2)として、速度特性の揃った河合製のB6 を重連させた。
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チップLED式の街路灯を作る
(2013.12.21)
レイアウトの街並み工作では街の照明化を実施するつもりであり、チップLEDを使った街路灯を考えていた。 今回その工作をトライしたので忘備録も兼ねて紹介しておこう。
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小型蒸気機関車の重連 (その1) 2286号機と2272号機
(2013.12.19)
ミニレイアウトにマッチする小型の蒸気機関車が揃ってきた。 その小型の蒸気機関車を重連させたり補機を連結させて楽しんでいる。 その幾つかの重連組合わせについて紹介しよう。
■ B6-2286改号機とA8-600号機の特性調査 (2013.12.15)
モータを載替えたKAWAI 製
B6-2286号機
とワールド工芸のナスミスウィルソン
A8-600号機
の特性を調査したので報告する。
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KAWAI 製B6のモータを交換する
(2013.12.11)
KAWAI 製B6は外観が気に入っている小型蒸機であるが、走りと走行音が不満であった。 内歯車減速部を取り去るとギヤ比は小さくなり、改善するのではないかと考え、ジャンク箱の中のあるモータを使って載せ替えを実施してみる事にした。
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小型蒸気機関車の重連
(2013.12.6)
ミニレイアウトにマッチする小型の蒸気機関車が揃ってきたが、限界のある集電機能のためにクロス線路などで止まってしまったり、牽引力が小さいために登坂を登れない。 そこで、重連や補機を連結させる方法を検討してみた。
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ワールド工芸のナスミスウィルソンA8型を組立てる
(2013.11.25)
ワールド工芸から発売されてている 「Nゲージ ナスミスウィルソン A8 形式600 磐城セメント 四ッ倉仕様 蒸気機関車 組立キット リニューアル版」 がついに発売されたので、早速組付けることにした。真鍮製のSL組付けキットは、これで3台目となるが、少しは上手になっただろうか?
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スハ44系客車に室内灯を設置する
(2013.11.25)
スハ44系の客車はKATOの古い構造であったので容易に室内灯を設置出来なった。 そこで、各部品を手作りして夜行列車にとしても楽しめるように室内灯を装着した。
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ソーラーパネルを設置する
(2013.11.11)
物置部屋のレイアウトの第3期工事としてヤードゾーンの追加工事を実施中であるが、隅っこに設置したプチ街並みの照明のためにソーラーパネルを設置することにした。
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トーマのB6を走らせる
(2013.11.3)
小型蒸気機関車であるトーマ製のB6をこのミニレイアウトで走行出来るようにするため、レイアウト側を少し工夫をする事にしました。
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C56-160号機の動輪を交換する
(2013.10.30)
マイクロのC56モデルだけが何故第1動輪に?・・・とその理由を推察しようとしても何の手掛りも無い。 そこで今回は、あえて第3動輪にトラクションタイヤを装着させ、動力性能から見た特徴を探し出し、その理由の一端を探してみることにした。
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マイクロのC56-160号機のバック走行特性
(2013.10.29)
マイクロのC56-160号機を測定するも、自分で言い出した諺である「MICRO-ACE製C56はバック走行で坂道を走らせよ!」が嘘であるとの測定結果が出てしまった。 その原因として、重り車両の連結位置の違いや、トラクションタイヤの変更なのを疑っていたが、今回これらを検証してみることにした。
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SLのミニカーブレールに対する走行性
(2013.10.24)
トーマモデルワークスのB6について、我がミニレイアウトで走らせようと四苦八苦しているが、その検討過程において、150mm〜170mm のカーブレールを作って走らせて見た。 このような試験レールを作っていたので、折角なら手持ちのNゲージ蒸気機関車について、ミニカーブレールに対する走行性も調査しすることにした。
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トーマ製B6のミニカーブレールへの挑戦
(2013.10.24)
トーマ製のB6型蒸気機関車について分解調査と動力特性を調査したが、このトーマ製2272号機は低速までもなかなか安定した走りを見せている。 そこで、なんとか我がミニレイアウトでも走行できないか検討してみることにした。
■ B6型の機関車の分解調査 (2013.10.20)
今回、トーマと河合製のB6型蒸気機関車について、分解調査と動力特性を調査した。 河合製では、
2157号機
、
2120号機
、
2286号機
、トーマ製では
2272号機
を調査する。
トーマ製の2272号機は低速までもなかなか安定した走りを見せているので、なんとかミニレイアウトでも走行可能にしたいものである。
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C56-160号機
の特性を測定する (2013.10.14)
蒸気機関車の動力特性の再測定も終盤となった。 今回、マイクロの
C56-160号機
を測定するも、自分で言い出した諺である「MICRO-ACE製C56はバック走行で坂道を走らせよ!」が嘘であるとの測定結果が出てしまった。
原因が解明できないまま、混乱中である。
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マイクロのC56を加工する
(2013.10.5)
KATOのC56が発売されたため、マイクロのC56型蒸機は影の薄い存在となってしまったが、このモデルはバック走行に特徴が有ったので、これを生かす方法を検討した。 重連用カプラーとバックライトの工作である。
また
動力特性
も再測定した。
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KATOの古いD51とC11の分解調査
を実施 (2013.9.28)
KATOの初期のモデルである
D51(品番:206)
と
C11(品番:202)
の中古品を入手したので、分解調査と動力特性を測定した。 この古いモデルを分解してみて、KATOの蒸気機関車の基本構造は、30年以上も殆んど変更されていないと言う事を知った。 さらに、その動力特性は、 現在市販されているモデルと比較しても遜色のない特性を示していた。 このことより、KATO製蒸機は初期のモデルから基本性能は充分に満たしていたと推測する。 このため、この基本構造を大きく変えることなく、30年近くも生産されて来たと思われる。